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2歳0ヶ月の息子が、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)になりました。


滲出性中耳炎って…初めて聞いた…


冒頭でも書いた通り、2歳0ヶ月の息子が「滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)」と診断されたんですが、、、滲出性中耳炎って何だ…!?
初めて聞く病名って怖い…

滲出性中耳炎とは、鼓膜の奥にある中耳に浸出液が貯留している病気です。痛みはありませんが、難聴や耳閉感などの原因になります。

出典:Medical Note

息子は症状を言えないのでわかりませんが先生曰く

エレベーターや飛行機に乗ってる時のような耳がこもった感じがしているかもしれない

と。
そうなのか!?息子ーー!!ヽ(TдT)ノ

普通は唾を飲み込めば解消されるけど、それが解消されずに続いてる感じだそうだ…
なんと…


事の発端は年末に引いた風邪。

年末に始まった息子の咳と鼻水(熱なし)。

娘も小さい頃はそうだったんだけど、息子も咳が酷くなりやすいタイプなので年末年始休診に入る前に受診したのです。

いつも行ってる耳鼻科に行ったら、すでに年末年始休診…

近くにある他の耳鼻科に行ってみました。


耳鼻科で聴診器を当ててくれた!

過去、子どもの不調で色んな耳鼻科を受診しましたが聴診器を当ててもらった事はなかったです。
↑引っ越しなどで病院を変えざるを得なかった。


今回行った耳鼻科は、初めて聴診器を当ててくれた!!


小児科と違ってお腹の方まで音を聞く事はなかったけど、胸の音を聞いてくれたのは安心でした。

次回から耳鼻科はここにしよう。
でもね、先生がちょっと高圧的で話しにくい感じで…
ちょっと怖い…


最初の受診で「滲出性中耳炎」の診断は出なかった。

1度目の受診の時は「滲出性中耳炎」の診断は出ず。
中耳炎・アレルギーの抗生物質と咳・鼻水の薬をもらっていたので年末年始は飲ませて様子見。

娘・息子の咳では過去何度も受診してきたけど、
正直、薬が劇的に効いた試しがなかったんですよ…

だから咳が出始めても

『どうせ行ったところでいつもの効かない薬もらって終わりだし…』

って受診をためらう程。


娘の咳が止まらなくてめちゃめちゃ焦った記事…▼


藁にもすがる思い…▼

でも、今回息子がもらった薬は効いたな…
強い薬だったのかな?息子に合ってたのか?とにかく良かったー!

ピタッと止まる とまでは行かないけど、咳込んでどうしようもない状態からは抜け出せました。

これは心強いわ…


二度目の受診で「滲出性中耳炎」の診断。

年明けに再度受診。
この時に鼓膜の検査をしてもらって発覚しました。

追加で薬をもらってきたので、さらに1週間薬を飲んでまた受診します。


最後に。


咳や鼻水ってあなどれないな…と改めて思いましたね。

私、発熱などに比べると簡単に考えがちでした。
今の季節は特に
「鼻水位で受診して他の病気もらいたくない」
って思う気持ちもあって…

体質もあると思いますので鼻水程度で済む場合がほとんどなのかもしれませんが、咳や鼻水が悪化しやすい息子は こうやって違う病気が隠れている事もあるんだなぁ…と。

まずはしっかり鼻水を止めなくちゃいけないようなので、しっかり薬を飲ませて・マメに鼻水を吸ってあげなきゃいけないんですが…

こんな時に限って…

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