* 汚い表現満載ですので付き合っていただける方のみ
お付き合い下さい。
* レポ【1】では“看護師さん”と書いてましたが、
おそらく“助産師さん”なので この日記から訂正してます。
■ 12:15~
分娩室に移動。
本当に出産するのかまだ全く信じられなかった。
この時点まで来ても、う○ちが出れば治まるんじゃない!?
って半信半疑だった。ここまで来るとバカか?(笑)
アイスはいくら食べても無料と言われ、喜んで食べる(笑)
いいとも見ながらたまに来る陣痛を無理矢理笑顔でフゥーとのがしながら
アイス食べたりダンナさんにメールしたり。
友達にも陣痛来たっぽい~なんてメールしてた。
■ 13:00~
テレビ消して、ソフロロジーの音楽に集中してみる。
さすがに痛みが強くなってくる。
えり母に腰さすってもらったり、準備してたゴルフボールで
コロコロしてもらったり。
「さすった方がいい?押した方がいい?」と言われ
「んじゃ次の陣痛では押してみて~」なんて言ってられる程。
えり母は元看護師なので終始冷静だった。
正直ダンナよりも立ち会ってもらって良かったよ…(笑)
陣痛の間は本当に余裕で、ダンナさんに
○○持って来て~とか、早く来て~なんてメール。
やっぱり私の陣痛の痛みは便秘っぽい痛み。
私、毎回ではないんだけど生理痛がヒドい時は本当にツラくて
薬が効くまでの間は涙出て、のたうち回る程で
吐き気もして来る時もあったので、それに比べたら我慢できる痛みだった。
よく、『陣痛は生理痛のヒドいの』って言われるけど
私、生理痛のヒドい陣痛だったら耐えられなかったかもしれない…
便秘のヒドい痛みで良かった…
■ 13:45~
破水。
プチっとえり母も気づく程の音がしたと思ったら
一気にジャーー。
そして出産がいよいよ確定した感じで、急に怖気づく…
本当にそれまでは後に引き返せる気がしてた。
結局最後まで覚悟は決まらずビビってた弱虫母。。
本当に怖かったな…
いつ破水してもいいように防水シート敷いてくれてた。
すぐにナースコール。
助産師さんたちは早くても17:00頃に破水すると思ってたらしく
「あなた本当に進みが早すぎるわ~(笑)」と笑われる。
早く進みすぎても危険的な事を言われたけど、
(理由は忘れた。笑)早ければ早い方が私は助かる…
そしてダンナさんに「破水した!早い方がいいかも」と
出産前最後のメールをする。
この時点でも陣痛と陣痛の間はメールとかできたし、逆に
気が紛れて良かった。
■ 14:00位?~
もう暑すぎて病院着を脱ぎ捨ててタンクトップ姿に(笑)
それを見た助産師さんに
「服脱いでる人初めて見た~(笑)」と笑われ、
出産後に写真撮影があるからと、タンクトップを脱いで
病院着を着る事に(笑)
まさかの全裸のお着替えタイム(笑)
自分ではもう着替えられないので、えり母と助産師さんに
着替えさせてもらう。
一気に陣痛が変わる。
陣痛が来ると、えり母と助産師さんに力いっぱい
さすってもらったり押してもらったり。
もう、どこが痛いのかわかんないんだけど 力いっぱいで
体に触れててもらうだけで安心する。
持って来たテニスボールは使わず、助産師さんが
お尻とか押してくれてた。
この時点で子宮口 7センチ。
助産師さんに、「もうダンナさん間に合わない!」と言われた。
私「全然いいです!赤ちゃんの元気な姿見せるだけで十分!」と返した。
だってこの痛みから早く解放されたいんだもん…(^^;)
とりあえず、陣痛と陣痛の間は冷静になるように注意した。
ダンナさん間に合わないよな~ とか
夜ごはん何かな~ とか、全然関係ない事を考えるようにしてた。
もう何時かわかんないけど、一気にいきみたい感覚に…
でも、子宮口8センチで全開じゃないから我慢と言われる。
この辺が一番ツラかったかな…
『モコごめん。ひとりっこでいいかも』って若干めげた。
力抜いて!って言われても入るーー
でも陣痛と陣痛の間は赤ちゃんに「がんばれ~もうすぐだよ~
痛くないよ~」って話しかけてあげる。
いよいよ分娩態勢に!
今思えば、助産師さんがずっと会陰マッサージしてくれてた。
開きやすくなるように柔らかくなるようにしてくれてたんだな~(感謝)
いきみを逃すのが本当にツラい。
何も食べなかったから吐き気はなかったけど、
昼食食べてたら吐いてたと思う。
食べなくて本当に良かったと思った。
ここに来てまでも便意が(笑)
「う○ち出るーーーーっ!!」
と、とりあえず先に分娩台でう○ち出産(笑)
助産師さんが取り上げてくれた(笑)
午前中から便意との戦いだったので
「スッキリした~」とホッとする(笑)
今考えると意外と冷静だったなー。
先生分娩室に来る。
いつ全開になったかわかんないけど、
もう我慢の限界でフゥーーと息をはきながらいきんでた。
「赤ちゃん苦しがってるよ!」と言われてモニターの心音聞いたら
確かに心拍がゆっくりになってる!!
私、ちゃんと呼吸できてなかったんだ!と我に帰り
しっかりと呼吸してみたら心拍あがった!
やっぱり母体と赤ちゃんは一心同体!
陣痛と陣痛の間は呼吸を整える事に集中した。
■ 15:00
予想よりも早くダンナさん到着!
誰もがダンナさんの立会いを諦めてたので
分娩室に入って来た時は分娩室内大歓声(笑)
まるでヒーロー登場(笑)
助産師さんがメモにダンナの到着時間まで書いてるのを私見てた。
えり母にかわってダンナさんに手を握ってもらう。
でも、「強く握ると痛いかな?」って枕も一緒に握る冷静な私。
陣痛と陣痛の間は「セミがないてる~」とか気を紛らわせて
赤ちゃんのために呼吸を整える。
そんな中、ダンナさんが酢飯でも冷ますかのように
うちわ攻撃!!(笑)
「そんなに仰がなくていいっ!」と若干キレる(笑)
ダンナさん来てから2~3回いきんだら赤ちゃん出てきた!!!
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お付き合い下さい。
* レポ【1】では“看護師さん”と書いてましたが、
おそらく“助産師さん”なので この日記から訂正してます。
■ 12:15~
分娩室に移動。
本当に出産するのかまだ全く信じられなかった。
この時点まで来ても、う○ちが出れば治まるんじゃない!?
って半信半疑だった。ここまで来るとバカか?(笑)
アイスはいくら食べても無料と言われ、喜んで食べる(笑)
いいとも見ながらたまに来る陣痛を無理矢理笑顔でフゥーとのがしながら
アイス食べたりダンナさんにメールしたり。
友達にも陣痛来たっぽい~なんてメールしてた。
■ 13:00~
テレビ消して、ソフロロジーの音楽に集中してみる。
さすがに痛みが強くなってくる。
えり母に腰さすってもらったり、準備してたゴルフボールで
コロコロしてもらったり。
「さすった方がいい?押した方がいい?」と言われ
「んじゃ次の陣痛では押してみて~」なんて言ってられる程。
えり母は元看護師なので終始冷静だった。
正直ダンナよりも立ち会ってもらって良かったよ…(笑)
陣痛の間は本当に余裕で、ダンナさんに
○○持って来て~とか、早く来て~なんてメール。
やっぱり私の陣痛の痛みは便秘っぽい痛み。
私、毎回ではないんだけど生理痛がヒドい時は本当にツラくて
薬が効くまでの間は涙出て、のたうち回る程で
吐き気もして来る時もあったので、それに比べたら我慢できる痛みだった。
よく、『陣痛は生理痛のヒドいの』って言われるけど
私、生理痛のヒドい陣痛だったら耐えられなかったかもしれない…
便秘のヒドい痛みで良かった…
■ 13:45~
破水。
プチっとえり母も気づく程の音がしたと思ったら
一気にジャーー。
そして出産がいよいよ確定した感じで、急に怖気づく…
本当にそれまでは後に引き返せる気がしてた。
結局最後まで覚悟は決まらずビビってた弱虫母。。
本当に怖かったな…
いつ破水してもいいように防水シート敷いてくれてた。
すぐにナースコール。
助産師さんたちは早くても17:00頃に破水すると思ってたらしく
「あなた本当に進みが早すぎるわ~(笑)」と笑われる。
早く進みすぎても危険的な事を言われたけど、
(理由は忘れた。笑)早ければ早い方が私は助かる…
そしてダンナさんに「破水した!早い方がいいかも」と
出産前最後のメールをする。
この時点でも陣痛と陣痛の間はメールとかできたし、逆に
気が紛れて良かった。
■ 14:00位?~
もう暑すぎて病院着を脱ぎ捨ててタンクトップ姿に(笑)
それを見た助産師さんに
「服脱いでる人初めて見た~(笑)」と笑われ、
出産後に写真撮影があるからと、タンクトップを脱いで
病院着を着る事に(笑)
まさかの全裸のお着替えタイム(笑)
自分ではもう着替えられないので、えり母と助産師さんに
着替えさせてもらう。
一気に陣痛が変わる。
陣痛が来ると、えり母と助産師さんに力いっぱい
さすってもらったり押してもらったり。
もう、どこが痛いのかわかんないんだけど 力いっぱいで
体に触れててもらうだけで安心する。
持って来たテニスボールは使わず、助産師さんが
お尻とか押してくれてた。
この時点で子宮口 7センチ。
助産師さんに、「もうダンナさん間に合わない!」と言われた。
私「全然いいです!赤ちゃんの元気な姿見せるだけで十分!」と返した。
だってこの痛みから早く解放されたいんだもん…(^^;)
とりあえず、陣痛と陣痛の間は冷静になるように注意した。
ダンナさん間に合わないよな~ とか
夜ごはん何かな~ とか、全然関係ない事を考えるようにしてた。
もう何時かわかんないけど、一気にいきみたい感覚に…
でも、子宮口8センチで全開じゃないから我慢と言われる。
この辺が一番ツラかったかな…
『モコごめん。ひとりっこでいいかも』って若干めげた。
力抜いて!って言われても入るーー
でも陣痛と陣痛の間は赤ちゃんに「がんばれ~もうすぐだよ~
痛くないよ~」って話しかけてあげる。
いよいよ分娩態勢に!
今思えば、助産師さんがずっと会陰マッサージしてくれてた。
開きやすくなるように柔らかくなるようにしてくれてたんだな~(感謝)
いきみを逃すのが本当にツラい。
何も食べなかったから吐き気はなかったけど、
昼食食べてたら吐いてたと思う。
食べなくて本当に良かったと思った。
ここに来てまでも便意が(笑)
「う○ち出るーーーーっ!!」
と、とりあえず先に分娩台でう○ち出産(笑)
助産師さんが取り上げてくれた(笑)
午前中から便意との戦いだったので
「スッキリした~」とホッとする(笑)
今考えると意外と冷静だったなー。
先生分娩室に来る。
いつ全開になったかわかんないけど、
もう我慢の限界でフゥーーと息をはきながらいきんでた。
「赤ちゃん苦しがってるよ!」と言われてモニターの心音聞いたら
確かに心拍がゆっくりになってる!!
私、ちゃんと呼吸できてなかったんだ!と我に帰り
しっかりと呼吸してみたら心拍あがった!
やっぱり母体と赤ちゃんは一心同体!
陣痛と陣痛の間は呼吸を整える事に集中した。
■ 15:00
予想よりも早くダンナさん到着!
誰もがダンナさんの立会いを諦めてたので
分娩室に入って来た時は分娩室内大歓声(笑)
まるでヒーロー登場(笑)
助産師さんがメモにダンナの到着時間まで書いてるのを私見てた。
えり母にかわってダンナさんに手を握ってもらう。
でも、「強く握ると痛いかな?」って枕も一緒に握る冷静な私。
陣痛と陣痛の間は「セミがないてる~」とか気を紛らわせて
赤ちゃんのために呼吸を整える。
そんな中、ダンナさんが酢飯でも冷ますかのように
うちわ攻撃!!(笑)
「そんなに仰がなくていいっ!」と若干キレる(笑)
ダンナさん来てから2~3回いきんだら赤ちゃん出てきた!!!
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