娘が行きたがっていた場所があるので行ってみた♪


無事到着。


ん…？？？

あれ…！？！？

おかしいな…ｶﾞｻｺﾞｿ…



スマホがなーーーーーいっ！！


実家で充電してそのまま忘れてきました。

充電しっ放しで忘れちゃうのって
私的に結構あるあるなんですよね…(-_-;)


娘に

「スマホ家に忘れてきちゃった(ﾃﾍﾍﾟﾛ)」

と言ったら

「んじゃ写真撮れないの？」
「あいあい(ダンナ氏)にも写真送れないじゃん。」

と。

そうなのよ、ミラーレスのカメラも持ってなかったからね…


そこでふと思い出した。

今、「使い捨てカメラ」が若者の間で密かに流行ってるんですよね！？

んじゃ試しに買ってみるか？？

約20年ぶり！？に使い捨てカメラを買ってみた。

最初にコンビニに行ってみたけど売ってない。

次にホームセンターに行ったら売ってた！！
その名も 写ルンです！
↑最初見つけられなくて店員さんに聞いたらあったの！！

思い返してみれば約20年ぶり！？に購入した…
高校時代はまさに「使い捨てカメラ」で写真を撮ってましたからね。
種類も豊富だった。
後に、フィルムカメラを購入し それを機に使い捨てカメラを使用する事はなくなりました。
デジカメを購入したのはいつだっけ…(忘)

実際に使ってみた！

いや～懐かしいのひとことよ。
若い人は使い方を知らないんだろうな。。。


画像元：富士フイルム公式サイト


ダイヤルをジージー巻いて撮影するんですよ。
娘も興味津々。

デジカメに慣れているからこその…

購入したカメラは27枚撮り。

27枚しか撮れないわけです。

スマホやデジカメで撮影してると、基本的に撮影枚数なんて気にしません。
あとで消せばいいんですから。


しかし！
使い捨てカメラはそうはいかない！！


最初こそ枚数を気にしながら撮ってたんだけど、いつの間にか忘れてガシガシ撮り、気付いた頃には残り9枚だった…Σ(ﾟдﾟlll)ｴｯ


そこからは娘と相談。

「ここで〇枚撮って、ここでは〇枚撮ればいいんじゃない？」

「やっぱりここでは〇枚撮りたい！」

こんな会話普通ないよね(笑)
ある意味貴重な会話(*｀艸´)ﾌﾟﾌﾟ

何だかんだで無事に27枚撮り終え、その足でカメラ屋さんへ。

20年前と変わった事。

20年前は現像・プリントしてもらって どんな写真が撮れてるかワクワクしたもんです。

今回は

現像＋データ化(CD-R)

をお願いしました。


データ化なんて20年前はなかったーー！！


今回はやらなかったけど

スマホ転送サービスもあるそうです。

時代だ…
時代だ…
時代だ…

ここからインスタにアップするんですねぇ。

時代だーーーー

現像したら大失敗をしていた…

カメラ屋さんに現像とデータ化をお願いし、再訪したら店員さんから申し訳なさそうに

「写りが暗くて…」

と言われました。


実際にデータを見てビックリ、、、



暗くてほぼ見えん…

そうなんです。
これもデジカメ撮影に慣れてるからこその失敗だったんですが

室内の撮影にはフラッシュ必須

だったのを完全に忘れていました。。。
もう頭の片隅にすら残っていなかった記憶。。。


スマホやデジカメって室内でも明るく撮れるので基本的にフラッシュは使いません。

それと同じ感覚でフラッシュを使わなかったのです。。。

フラッシュを使用せず撮影するとこうなる！！

ネガ！！！
懐かしさの極み…
平成よ、さようなら…


早速実家のパソコンからCD-Rのデータを見てみた。


何枚かご紹介▼

娘撮影：メロンソーダ
サービスでもらえた飲み物を娘が撮影したもの。
上述した通り、娘が興味津々で撮影したがるんだけど枚数が制限されているからスマホのようにホイホイ撮らせられないのだーーー



乗り物で遊ぶ息子。
これでもマシな写真。



ボールプールで遊んでる2人。
もはやホラー…

ちなみに遊びに行ったのはここです▼
小学生以上は入場不可なので娘は今回で最後ですね。



お昼ごはんで食べたラーメン。




これで一番よく撮れた感じよ(;´д｀)ﾄﾎﾎ
同じ室内でも明るかった所は まあまあ撮れてますね。

20年ぶりに使い捨てカメラを使ってみて。

・意外と楽しかった！！

・撮影するのも現像に出すのも若干恥ずかしかった…

・撮影した画像を確認できず、不便だった…

・逆に、どんな写真が撮れてるかワクワクした(これは懐かしい感情)！

・枚数が制限されちゃってるのは痛い…

・不経済。


カメラ本体はもちろん、
現像・データ化にもお金がかかるので経済的に厳しいですね…
スマホ・デジカメって改めて便利だわ…

久しぶりに使う方・初めて使う方、
使い捨てカメラを屋内で使用する際はフラッシュ必須ですよー！

私のように使い方で失敗をしなければ昭和レトロな写真が撮れると思います。

またスマホを忘れて、
「でも写真撮りたいのー！」
って時にリベンジしてみようかしら。

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