7年前…オギャー―っとふにゃふにゃで生まれてきた子が…
あの薄毛だった赤ちゃんが…
ついに…親元を離れて…←大袈裟
ひとりで寝るようになったかもしれないです。
7歳(小1)の娘がひとりで寝るようになった?
年少の頃に何回かひとりで寝た事はあったんだけど、息子が生まれてからは赤ちゃん返りもあったからかキレイサッパリ全くなくなりました。
初めてひとりで寝た時(年少時)の記事▼
ひとりで寝るようになってまだ1週間も経ってないので、“完全にひとりで寝るようになりました!”って確定ではないんですが、ひとり時間を満喫して寝てる感じだし(笑)、娘自身も
「もうずっとひとりで寝る!」
って言ってるので たぶん親と一緒に寝るのは卒業な感じがします…
↑初日は「〇〇(娘)といっしょねるの!」って息子も娘の布団へ…
結局、寝付く前に
「やっぱりママとねる…」
って帰ってきました。←そうだろうよ、ママっ子息子よ。
いつまで親と寝てた?
私は、正直 親と一緒に寝た記憶がなくて…←旅行位かな。それこそ『育児は女がするもん!』って世代の父でして(同世代でも育児に積極的なお父さんもいたんでしょうけどね)、子供のお風呂だったりオムツ交換すらした事がないというね。
母は看護師で私が生後2ヶ月の頃に職場復帰。
復帰直後からガッツリ夜勤もあったので、赤ちゃんだった私は当たり前のように祖母と寝てたんでしょう。
ばあちゃん、夜中にミルク飲ませたりしてくれてたんだね…(/TДT)/
これまた必然的と言いましょうか、超絶ばあちゃん子に仕上がりましたよ。
て事で、私、中2まで祖母と寝てたんです(*´σー`)エヘヘ
いや、ひとりで寝てた時もあるのよ。
でも結局舞い戻って本格的に受験勉強を始めるまでは祖母と寝てたんです。
もう ばあちゃんが大好き過ぎてね…
ばあちゃんが大好き過ぎて、夜中にばあちゃんに何かあったらいち早く気付いてあげたい想いもあった。
私が子供の頃の就寝事情はこんな感じです(笑)
入眠儀式の卒業に涙が…
旦那の方が「もう4人で寝る事はないのかな…」って淋しがってて。私はたぶん旦那ほど淋しさは感じてないと思ってたんだけど、昨日の夜 めっちゃめちゃ淋しさが襲ってきた…(涙)
というのも、娘って私の太ももに足を挟んで寝るのが大好きなんです。
元々は私も子供の頃に祖母にこうやって足を暖めてもらうのが大好きで、娘が2歳位の頃かな?娘の足が冷たいのが可哀想で、ばあちゃんの太ももを思い出して娘の足を挟んであげたのがきっかけ。
ここからこうやって寝るのが娘も大好きに。
毎晩
「ママちょ、あし、ないないして。」
※当時、私の事をママちょと呼んでました。
って寝るのが日課になり、冬限定の入眠儀式になったんですねぇ。
10月に入り夜寝る時も寒くなってきて、また今年も『足、ないない』の季節になったわけです。
7歳になった娘は今年も
「お母さん、足ないないして」
って、私は『今年もそんな季節になったのか~』なんて思いながら 大きくなった娘の足を挟んで暖めながらここ数日寝てたんですね。
昨日、ふと
『あ…娘の「お母さん、足ないないして」はもう聞けないんだ…娘の足を挟んで暖めながら眠りにつく事はもうないかもしれない…』
と思ったら一気に淋しさが襲ってきて涙が出てきちゃってね…
娘の安眠材料だった『足ないない』は、私にとっても《安眠材料》になってたのかな…
もちろん今後も一緒に寝る機会はあるから、『足ないない』する機会もあると思うんですけどね。
なんか毎日の日課を卒業したのかと思うと無性に淋しくなったわけです。
ってこれ書きながらも泣けてくる…
ちなみに、息子は『足ないない』が好きではないようです(^^;)
強制的に挟んでもすぐに離されちゃう(笑)
娘の部屋を片付けなければ!
子供たちの部屋は各自用意してるけど、今は物置き状態でして…(^^;)
いつか一人で寝るようになったら片付けよう!と思ってましたが、こんなに早く《その時》が来るとは…
↑小3・4位を想像してた。
娘は今、物に囲まれて寝てる…(;´Д`)
引き続き勉強はリビングでさせるつもりなので、とりあえず寝床を綺麗にしてあげよう。
今後、子供部屋をどうして行くか全然考えていないので当分は布団を敷いて寝かせたいと思います。
フローリングに布団を敷く事になるので、湿気・カビ対策で購入しました▼
↑同じタイプのい草マットレスを寝室でも使ってるんですが、カビた事がないので効果ありなんじゃないかな!?
前住んでた家では、すのこを使ってた時もあったんだけどカビてカビて大変だった…
もしかしたら私たちの寝室に戻ってくるかもしれないですけどね(^^;)
それはそれで良し!
舞い戻ってきたらまたお知らせします(笑)
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